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カテゴリー: 研究室紹介

【論文掲載】日本教育工学会論文誌 42(4)

廣松ちあきさん(人間科学研究科博士後期課程)の論文が、日本教育工学会論文誌に掲載されました。

廣松 ちあき・尾澤 重知(2018) 内省支援が必要な中堅社員の内省プロセスの特徴の質的研究. 日本教育工学会論文誌, 42(4):297-312

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjet/42/4/42_42087/_article/-char/ja/

経験からの学びの深化には、振り返り(内省)が欠かせません。しかし、そのプロセスには分からないことがたくさんあります。本研究は、いわゆる中堅社員の仕事観・信念、仕事上の理想状態の葛藤、振り返りの捉え方などに着目した点に特徴があります。質的研究法を用いた「厚い」記述が目指されています。

【論文掲載】日本教育工学会論文誌 41(4)

森裕生さん(本研究室 博士後期課程を経て、現在、鹿児島大学 高等教育研究開発センター助教)の論文が日本教育工学会論文誌に掲載されました。

森 裕生, 網岡 敬之,江木 啓訓, 尾澤 重知(2018) 各授業回と学期末の自己評価の「ずれ」に着目した学習内容振り返り手法の開発と評価. 日本教育工学会論文誌,  41(4): 415-426

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjet/41/4/41_41051/_article/-char/ja/

学習履歴(ラーニング・ポートフォリオ)に関する研究で、授業毎の自己評価と、学期末での自己評価の比較に着目した内容です。

尾澤研究室では、授業実践だけでなく、企業・組織(非営利を含む)、競技など、「現場」「実践」を対象とした研究に力点を置いています。

2013年度以降、ラーニング・ポートフォリオなどの「学習履歴」「学習日誌」について、様々なノウハウを蓄積してきました。今後、授業実践研究で得られた知見を踏まえて、より一層の授業の改善を図ると同時に、さらなる研究を進めていきたいと考えています。

【論文掲載】京都大学高等教育研究 (23)

森裕生さん(本研究室 博士後期課程を経て、現在、鹿児島大学 高等教育研究開発センター助教)の研究論文が、京都大学高等教育研究に掲載されました。

森 裕生, 網岡 敬之, 江木 啓訓, 尾澤 重知 (2017) 学生が自己評価基準を設定し学習内容の振り返りを行う大学授業の実践と評価.京都大学高等教育研究, 23: 13-24

https://ci.nii.ac.jp/naid/120006457092

尾澤研究室では、授業実践だけでなく、企業・組織(非営利を含む)、競技など、「現場」「実践」を対象とした研究に力点を置いています。本研究も、授業実践を対象とした実践研究で、学生が自分自身で自己評価の基準を設定する点や、授業全体の振り返りを目指している点に特徴があります。

今後、研究で得られた知見を踏まえて、より一層の授業の改善を図ると同時に、さらなる研究を進めていきたいと考えています。

【論文掲載】日本教育工学会論文誌 41(3)

網岡敬之さん(2016年度修士修了)の研究論文が日本教育工学会論文誌に掲載されました。授業で利用されているワークシートに関する研究です。

網岡 敬之, 森 裕生, 江木 啓訓, 尾澤 重知 (2017) 定量化した手書きワークシートを用いた学習評価の可能性の検討. 日本教育工学会論文誌, 41(3) :245-253

https://doi.org/10.15077/jjet.41019

尾澤研究室では、授業実践だけでなく、企業・組織(非営利を含む)、競技など、「現場」「実践」を対象とした研究に力点を置いています。今後、研究で得られた知見を踏まえて、より一層の授業の改善を図ると同時に、さらなる研究を進めていきたいと考えています。

日本教育工学会研究会での発表

本研究室の学生が、宮崎県宮崎市民プラザで行われた日本教育工学会 研究会にて発表をしました。小野さんと古賀さんは修士課程2年生、内海さんは卒業研究ゼミに所属の学生です。3名ともeスクール出身もしくは在学中の学生で、夏までに優れた成果をあげていたため、学会での発表にチャレンジしてもらいました。

  • 小野 勝,尾澤 重知(2016) BtoB営業におけるソリューション営業力獲得プロセスの研究
  • 内海 池美, 山田 小百合, 尾澤 重知(2016) 航空会社職員におけるグランドスタッフの経験が部署異動後の職に及ぼす影響
  • 古賀 美恵,尾澤 重知(2016) グローバル化に直面する日本企業における職場内コミュニケーションに関する調査研究

いずれも自身の所属組織や第一線で働いている社会人を対象とした研究で、インタビューを用いた質的研究により、組織内の実践知や、経験からの学びに着目している点で共通します。当日は、今後の修士論文、卒業研究論文の完成に向けて、有意義な質問やコメントをいただきました。参加くださったオーディンスの皆さんに、記してお礼申し上げます。