自己紹介・研究業績

東京に生まれ、宮城県(仙台市、塩竃市、多賀城市)に育ち、神奈川県藤沢市で4年の大学生活を楽しむ。その後、石川県能美郡で5年間の大学院生活を送る。勤務先として埼玉県所沢市と、広島県広島市で各1年、大分県大分市で4年間を過ごし、現在、埼玉県所沢市在住。

職業は、大学教員。

旅行や、あちこち飛び回るのが好き。
と、同時に、のんびりとたゆたう時を楽しむのも好き。

大学1年生の時に授業のグループワーク(グループ学習、協調学習)に魅せられ、なぜかそれが研究テーマにもなって、現在の職に至る。10年目にして、これまでずっと自分が関心をもってきたことを、形を変えて人に伝えられる立場になった。
現在は、さらに発展をさせるべく鋭意、活動中。

でも、実際はなかなかうまくいかないこともある。
じっくりと、時間をかけながら、研究と実践の狭間を埋めるのが目標。

趣味は読書。これまで強く影響を受けた本は、D.A.ノーマンの『人を賢くする道具』(ThingsThatMakeUsSmart)と、レヴィ=ストロースの『野生の思考』。もう一冊は、野中郁次郎・竹内弘高の『知識創造企業』。

いずれも、私の進路・キャリア全般にかかわった本たちである。また、趣味なのか研究か、松岡正剛、中沢新一や河合隼雄の著作は、繰り返し目を通している。

プルースト『失われた時を求めて』を、原書で読むのが人生の目標。

好きなアーティストは岡村孝子。カノンコードにはまる。
すなわち、クラシックはパッヘルベルのカノンやバロック全般が好き。

温泉好き。泳ぐのも好き。でも、波は苦手。おとなしそうに見えて行動派。

学内活動(公表可能なもののみ)

  • 安田女子大学・安田女子短期大学 「まほろば」(学内広報誌) 編集委員

    (2005年4月~2006年3月まで)

  • 大分大学 高等教育開発センター コミュニケーション能力開発部門 委員

    (2006年4月~現在に至る)

  • 大分大学 高等教育開発センター 新しい情報処理教育ワーキング 委員

    (2006年4月~10月まで)

  • 大分大学 高等教育開発センター 大学院FD検討ワーキング 委員

    (2006年11月~2007年3月まで)

  • 大分大学 高等教育開発センター 教育評価開発部門 部門長

    (2007年4月~2008年3月まで)(※高等教育開発センター組織改編による)

  • 大分大学 高等教育開発センター メディア・IT部門 部門長

    (2008月5月~2010年3月まで)(※高等教育開発センター組織改編による)

講師・講演活動(公表可能なもののみ)

  • 熊本大学 看護教員、看護職者のためのインストラクショナル・デザインワークショップ メンター(2007年3月10日)
  • 北陸先端科学技術大学院大学 第3回FD講演会 講師 「『誰のためのFD?』-学生の学びを支援するFDのあり方について-」(2008年3月7日)
  • 大分大学米水津塾講師 「大分大学の授業は こう変わっている~大分大学の 授業改革の取り組み~」(2008年6月15日)(主催:大分県佐伯市米水津振興局地域振興・教育課)
  • 山形大学第11回教養教育ワークショップパネリスト 「授業映像の収録・配信を契機とする持続的な授業改善」(2009年8月7日)(主催:山形大学高等教育研究企画センター)

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